消えてしまった我が家
ボスニア難民少女の手紙から
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消えてしまった我が家 "ボスニア難民少女の手紙から" TV朝日
バルカン半島を揺るがした旧ユーゴスラビア連邦の崩壊は1992年ボスニアヘルツェゴビナの悲劇を招いた。紛争は多くの難民を生んだ。その多くを受け入れたドイツには1996年時点で受け入れ難民30万人とも言われ、経済的負担から難民たちに強制的な送還を通知した。帰国、亡命、滞在、祖国を離れた人々の思いは様々に揺れる。
その暮らしと平和への願いをドイツとボスニアで1年にわたり取材したドキュメンタリー。


1997年作品
制作・構成・演出:小栗 謙一
プロデューサー:諸橋 史明(TV朝日)
語り:南 果歩
撮影:K.P.マロン
撮影協力:スサンナ・サロネン
翻訳協力:佐野 宏子
録音:フランク・クルーゼ/ウーベ・ハウジ
整音:久保 重朗
演出助手:山本 伊智郎
  製作主任:須本シュバーン 由喜子
製作:花井 ひろみ/高橋 ブランカ