南アフリカのアパルトヘイト政策の影響によって南部アフリカは、
貧困と疫病、戦争と暴力のただ中にあり、難民化が続いていた。
特に子供たちへの影響が深刻を極めるアンゴラ、ザンビア、ジンバブエ、モザンビークの現状を取材する。
戦争孤児が行き場を失う中、絵、音楽、教育を通して希望を失い、
心に傷を負った子供達の心の穴を埋める努力が続く。

企画・構成・演出：小栗 謙一
語り：山本 圭
撮影：渡辺 健治
VE：小林 満
MIX：久保 重朗
コーディネーション：ラティマー・マンレイ・アソシエイツ