製作総指揮：細川佳代子と監督：小栗謙一による20年にわたる5作品を一挙上映
Five thought-provoking films about the mentally challenged produced over 20 years by executive producer Kayoko Hosokawa and director Kenichi Oguri.

エイブル able
知的障がいのある二人の少年が、アメリカ アリゾナでホームステイをした。とびぬけて魅力的な青年2人のある日常を追ったヒューマン・ドキュメンタリー。

ホストタウン Host Town
第11回スペシャルオリンピックス夏季世界大会(アイルランド)で、日本選手団のホストタウンになった、小さな町に暮らす「小さな大家族」のドキュメンタリー。

ビリーブ believe
2005年2月、スペシャルオリンピックス冬期大会・長野。知的障害がいのあるアスリートを知的障がいのある9人のクルーが、自分の目と言葉で世界を伝え撮影した記録映画。

幸せの太鼓を響かせて INCLUSION
知的障がいのある人々が、立派な施設ではなく、ごく普通の地域社会で周囲の協力を得ながら、ひたむきに自立して暮らし、プロとなった和太鼓奏者たちの物語。

チャレンジド Challenged
日本国内を始めフランス、ドイツ、スウェーデンと世界各地でパワフルに活動し社会参加を成し遂げているチャレンジドたちのヒューマン・ドキュメンタリー。
主催：ableの会／東京都写真美術館 | 配給：ableの会 | 配給協力：ディレクターズシステム
イベントの詳細はこちら　
届かなかった声を、だれも置き去りにされないために。
Voice of the Invisible. Leave No One Behind